アタッチしたISOイメージからのブートは以下の方法で可能です。
Boot Menuから選択する方法と、Bootデバイスの変更をする方法があります。
■Boot Menuから選択する方法
1.クラウドコンソールの次のメニューより、「コンソール」を起動します。
[クラウドコンソール] > [コンピュート] > 対象仮想マシンを選択 > [コンソール]
2.クラウドコンソールの次のメニューから、再起動を行います。
[クラウドコンソール] > [コンピュート] > 対象仮想マシンを選択 > [電源] > 「再起動する」ボタンをクリック
◇WindowsOSの場合
電源タブより「再起動する」を押下する
※仮想マシンが再起動されます
◇LinuxOSの場合
仮想マシンのコンソールを開き「Ctrl-Alt-Del」を押下し、ポップアップで「OK」を選択する
※仮想マシンが再起動されます
3.VMwareの画面が表示されたら、「Esc」キーを1回だけ押下する*
※時間が短いのでご注意ください
※連続して「Esc」キーを押下するとBoot Menuのダイアログがキャンセルされます
4.Boot Menuのダイアログが表示されるので、「CD-ROM Drive」を選択して「Enter」キーを押下する
*「Esc」キーを押下出来る時間が短いため、以下方法でBIOSからの設定も可能です。
BIOSの設定変更を推奨している訳ではございませんのでご注意ください。
■Bootデバイスの変更をする方法
1.クラウドコンソールの次のメニューより、「コンソール」を起動します。
[クラウドコンソール] > [コンピュート] > 対象仮想マシンを選択 > [コンソール]
2.クラウドコンソールの次のメニューから、再起動を行います。
[クラウドコンソール] > [コンピュート] > 対象仮想マシンを選択 > [電源] > 「再起動する」ボタンをクリック
◇WindowsOSの場合
電源タブより「再起動する」を押下する
※仮想マシンが再起動されます
◇LinuxOSの場合
仮想マシンのコンソールを開き「Ctrl-Alt-Del」を押下し、ポップアップで「OK」を選択する
※仮想マシンが再起動されます
3.VMwareの画面が表示されたら、「F2」キーを押下する
※時間が短いのでご注意ください
※連続して「F2」キーを押下してもキャンセルはされません
4.BIOSの「Boot」メニューを選択する
5.「CD-ROM Drive」を選択した状態で「+」キーを押下し、「Hard Drive」よりも上にBootデバイスを移動させます
6.「Exit」メニューより、「Exit Saving Changes」を選択して「Enter」キーを押下する
※設定が保存されます
7.「Setup Confirmation」の確認ダイアログが出るので、「Yes」を選択した状態で「Enter」キーを押下する