■roundrobin
分散先へ均等に転送します。
特に重み付け等の設定はなく、分散先の負荷を読み込むことはできません。
ご利用のサービスにより、KeepAlive(セッション維持)の挙動が異なります。
【標準ロードバランサーの場合】
分散先(仮想マシン側)でKeepAliveの設定がされている場合、KeepAliveのタイムアウトまではTCPセッションが維持されます。そのため、特定のサーバーにトラフィックが偏る可能性があります。
【インフィニットLBの場合
分散先(仮想マシン側)とインフィニットLB側のうち、設定値が短い方のタイムアウト時間に準じます。
■leastconn
最もコネクション数が少ない分散先へ転送します。
複数台の分散先へアクセスを均一化したい場合に最適な設定です。
■source
クライアントの送信元IPアドレスのハッシュ値によって、固定した分散先に転送します。
分散先を固定し、セッション維持などの目的で使われることが多い設定です。
※ハッシュ値は、分散先のDownやUpがあると変化する仕様ですので、
2台構成の場合、2台のうち1台がDownしたら残った1台に割り振られます。
※障害復旧した際はDownやUpに伴って再計算されたハッシュ値によって振り分け先が決定されます。
そのため、元々の分散先に振り分けされることもありますが、確実ではありません。
※分散先の増減があった場合もハッシュ値が再計算されます。
既存の分散先のDownやUp、分散先の増減がなければ変更されることはありません。