• No : 592
  • 公開日時 : 2024/08/29 12:36
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RDB復旧後も Mackerel 監視でエラーが解消されません。

回答

冗長化オプションの自動フェイルオーバー機能による切り替え(Activeノード→Standbyノード)や、停止しているStandbyノードの収容ホスト障害による再作成などによって、RDBノードがエラーとなる場合があります。
その場合、エラーが発生したRDBノードはそのまま残り、新しいRDBノードが追加されます。
 
Mackerelでも監視対象として自動で新しいRDBノードが追加されますが、エラーが発生したRDBノードは残ります。
エラーが発生したRDBノードについては、お客さまにて手動で監視対象から削除する必要があります。