Ping疎通確認は仮想ルーターが応答を返します。

 

標準提供のロードバランサーやポートフォワード機能をご利用の場合、仮想マシンが停止した状態でも、該当IPアドレスへのPing確認には仮想ルーターが応答します。

 

なお、ロードバランサーをご利用の場合は、TCPポートへのヘルスチェックも仮想ルーターが応答を返します。
このため、外部から分散先のサーバーを監視する場合は、Ping監視ではなくステータスコード監視等をご利用ください。