弊社提供のWindows Serverテンプレートから作成した仮想マシンをさらにテンプレート化(複製)する場合、テンプレート化する前に複製元の仮想マシンに対し、以下手順を実施してください。
[任意]C:\support\sysprep\Unattend.xml ファイルの<UserAccounts>タグ以下にAdministratorのパスワードを初期設定することができます。
<UserAccounts>
<AdministratorPassword>
<Value>【設定したいパスワード】</Value>
<PlainText>true</PlainText>
</AdministratorPassword>
</UserAccounts>
IDCFクラウドの自動パスワード設定機能を利用する際は上記設定が上書きされるため、Unattend.xmlで指定する必要はありません。
- 管理者権限でコマンドプロンプトを開く。
以下のコマンドを実行します。実行すると仮想マシンは確認される事無くシャットダウンされます。
cd C:\Windows\System32\sysprep
sysprep /oobe /generalize /shutdown
/unattend:C:\support\sysprep\Unattend.xml
- シャットダウンされた状態でルートディスクからテンプレートを作成します。
手順1でパスワードを設定した場合はパスワード設定を「いいえ」にしておきます。
注意事項)
補足)
Windows Serverを複製して同時に複数稼働させる場合はsysprepが必須となりますが、メンテナンス前のバックアップや障害発生時の「元の環境への切り戻し」を目的とする場合は、sysprepは不要です。
元の仮想マシンを削除し、スナップショットからテンプレート化して作成した仮想マシンと入れ替える運用であれば、OSの重複稼働が発生しないため、ライセンス上の問題は生じません。