以下の方法をお試しください。
Web サーバの登録を例に紹介します。
■前提
次のサブドメイン名、IP アドレスで登録していたとします。
www A 192.168.0.1
ここに 192.168.0.2 を持つ Web サーバを追加し、
192.168.0.1, 192.168.0.2 いずれかの IP アドレスを GSLB レコード(www) として登録したいとします。
IDCF クラウド DNS でゾーン作成および認証済みとします。
ヘルスチェックソース IP アドレスから Web サーバへのヘルスチェックが行われるので、Web サーバ側で必要なプロトコルとポートがアクセス許可されているとします。
■手順
- 作業前
次のレコードが登録済みとします。
www A 192.168.0.1
- 名前解決できることを確認します。
# dig www.<zone> +trace
- ヘルスチェックレコードを作成します。
既存レコード(www A 192.168.0.1) は削除せず、GSLB 登録を行ってください。
| タイプ |
レコード名 |
IPアドレス |
重み |
ヘルスチェック |
ヘルスチェックIP |
| A |
www |
192.168.0.1
192.168.0.2
|
1
1
|
あり
あり
|
192.168.0.1
192.168.0.2 |
いずれもヘルスチェックが OK となることを確認してください。
※OK とならない場合は Web サーバ側のアクセス許可、設定を確認して OK になるように修正ください。
- 名前解決できることを確認します。
# dig www.<zone> +trace
- 既存の A レコードを削除します。
www A 192.168.0.1
- 名前解決できることを確認します。
# dig www.<zone> +trace
192.168.0.1 と 192.168.0.2 のいずれかが A レコードとして返答されます。