• No : 924
  • 公開日時 : 2024/08/29 12:37
  • 更新日時 : 2024/10/06 08:51
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明細画面のエクスポートCSVの各項目の意味を教えて下さい。

カテゴリー : 

回答

No.
番号
Region
リージョン名
(例: jp-east)
ServiceName
サービス名
(例: Cloud Computing)
ZoneName
ゾーン名
(例: tesla)
Category
サービスのカテゴリー
(例: VirtualMachine)
Menu
商品名
(例: light.S1)
ResourceDisplayName
リソースの表示名
(例: 仮想マシン名, IPアドレス等)
StartDate
リソース使用量の算出開始日
EndDate
リソース使用量の算出終了日
Usage
リソースの使用量
※この値を元に課金計算されます。
※ハードウェア専有タイプの仮想マシンはAllocatedの時間、それ以外の仮想マシンはRunningの時間となります。
Allocated
リソースの確保時間
※ハードウェア専有タイプは、この値がUsageと同じ値となり、課金対象になります。それ以外の仮想マシンは、Running時間とStopped時間の合計時間となります。
Running
仮想マシンの起動時間(仮想マシンのみ)
※ハードウェア専有タイプ以外の仮想マシンは、この値がUsageと同じ値となり、課金対象になります。
Stopped
仮想マシンの停止時間(仮想マシンのみ)
Amount
税抜請求額
Tax
消費税
※参考値となります。最終的な値は、請求書をご確認ください。
※クレジットカード決済をご利用の場合は、クラウドコンソール上の請求明細をご確認ください。
Net
税込請求額
※参考値となります。最終的な値は、請求書をご確認ください。
※クレジットカード決済をご利用の場合は、クラウドコンソール上の請求明細をご確認ください。
ResourceInformation
  • CategoryがVirtualMachineの場合
    仮想マシンのグループ名
  • CategoryがVolumeの場合
    アタッチ先の仮想マシン名
  • CategoryがVirtualMachine/Volume以外の場合
    空欄

仮想マシンは、起動している稼働時間(=Running)が課金対象となるため、稼働時間に時間単価を乗じて計算します。
ボリュームは、仮想マシンの起動時間ではなく、使用量(=Usage)が課金対象となるため、使用量に時間単価と、ボリュームサイズを乗じて計算します。
 
たとえば、15GBのルートディスクの仮想マシン(S1タイプ)を24時間稼働して15日間(360時間)使用した場合は、以下のように計算いたします。

【仮想マシン料金】24(h) * 0.4 = 9.6円(税抜)
【ボリューム料金】360(h) * 15(GB) * 0.04 = 216円(税抜)

その他の計算方法については、次のページもご参照ください。

▼定期スナップショットの料金計算方法を教えてください。
https://faq.idcf.jp/faq/show/155?site_domain=default

▼ボリューム使用料金はどのように計算されますか?
https://faq.idcf.jp/faq/show/259?site_domain=default

▼データディスクをリサイズした場合の料金について
https://faq.idcf.jp/faq/show/355?site_domain=default

▼仮想マシンをリサイズした場合、料金はどうなりますか?
https://faq.idcf.jp/faq/show/354?site_domain=default

▼アーカイブデータの料金はどのように計算されますか?
https://faq.idcf.jp/faq/show/353?site_domain=default

▼消費税の計算方法を教えてください
https://faq.idcf.jp/faq/show/923?site_domain=default

▼利用明細のダウンロード方法を教えてください。
https://faq.idcf.jp/faq/show/933?site_domain=default