• ゾーンを無効化するためには、そのゾーンに存在する全リソースの削除が必要となります。
  リソースの利用状況は[クラウドコンソール > コンピュート > リソースリミット]でご確認ください。
   
• ソースIPアドレスは無償のIPアドレスとなり、「IPアドレス」画面では解放できません。
  「ゾーン」画面にてゾーンの無効化を行うと、ソースIPアドレスが解放されます。
   
• インフィニットLB、RDBも事前に削除が必要です。
  これらは「ゾーン」画面のリソースに含まれていませんのでご注意ください。

 

1. クラウドコンソールの次のメニューにアクセスします。
  [クラウドコンソール] > [コンピュート] > [ゾーン]

2. ステータスが「有効」となっているゾーンのボタンにカーソルを合わせ、「無効にする」をクリックします。


3. 「ゾーンを無効化しますか？」の確認のポップアップ画面が表示されたら、「はい」をクリックします。



4. ゾーンの無効化が完了すると、ステータスが「無効」となっていることを確認できます。