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  • No : 2265
  • 公開日時 : 2026/09/09 08:35
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cronなどの自動実行で「Reauthentication required」エラーが発生します。

回答

cronなどの定期実行プログラムにおいて、ユーザーアカウント認証(gcloud auth login)を用いた gsutil や gcloud コマンドで接続を行っている場合、セッションの有効期限切れにより「Reauthentication required」エラーが発生することがあります。


■原因
2026年6月より、Google Cloud におけるセキュリティ強化策(セッション制御の厳格化)に伴い、ユーザーアカウントに対する無期限のセッション保持が廃止されました。

これにより、ユーザーアカウントで取得した認証情報には有効期限(1時間~24時間、デフォルト16時間程度)が設定され、定期的なブラウザによる再認証が必要となります。
そのため、cron やスクリプトなどによる無人での定期実行プログラムや自動バッチ処理において、ユーザーアカウント認証を継続して利用することはできません。

なお、手動操作の場合は、再度「gcloud auth login」を実行して再認証を行うことで、引き続きコマンドを利用できます。


■対処方法
定期実行プログラムや自動バッチ処理を継続するには、認証方式をユーザーアカウント(gcloud auth login)から「サービスアカウント」へ変更する必要があります。

サービスアカウントを作成し、JSON鍵ファイルを利用して認証を行うことで、ブラウザによる再認証を行わずに安定した自動処理を実施いただけます。

具体的な設定手順については、次のFAQをご確認ください。

▼サービスアカウントの使用方法について教えてください
https://faq.idcf.jp/faq/show/735?site_domain=default
※サービスアカウントの作成および鍵の発行には、マスターユーザーでの操作が必要です。

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