ロードバランサー経由のHTTP通信の送信元IPアドレスを確認できますか?
確認可能です。 ロードバランサーを経由すると、送信元のIPアドレスがロードバランサーのプライベートIPアドレスに変換されます。 通信ログに実際の送信元IPアドレスを記録したい場合、httpdであればhttpd.confに以下の設定を追記することで、実際の送信元IPを表示することができます。 LogF... 詳細表示
オリジンサーバーのオプション設定にある「SNIホスト名」は、 オリジンサーバーが複数のTLS証明書を扱う場合に、HTTPS通信に利用するTLS証明書を指定する設定です。 SNIホスト名の設定は、openssl コマンドを用いて設定が必要であるか判断することができます。 ここでは、SNIホスト名の設定が必... 詳細表示
対象のCDNで「オリジンサーバー」のオプション設定を行ってください。 オリジンサーバーで利用している証明書の種類によって必要な対応が異なります。 ■証明書が自己署名証明書ではない場合 「証明ホスト名」に証明書のCN(コモンネーム)を入れてください。 同一IPアドレスで複数の証明書を利用されている場合は「S... 詳細表示
キャッシュサーバーの DNS指定にIPアドレスで指定する事は出来ますか?
CNAMEのFQDNによって異なります。指定可能なIPアドレスは次の通りです。 ■global.cdn.idcfcloud.net の場合 151.101.2.225 151.101.66.225 151.101.130.225 151.101.194.225 ■island.cdn.idcf... 詳細表示
HTTPステータスコードを使ったキャッシュの制御はできますか?
オリジンサーバーからのレスポンスのHTTPステータスコードによって、コンテンツをキャッシュする/しないの制御が可能です。 VCLスニペット機能から設定してください。 (例)HTTPステータスコードが「404:Not Found」の場合に、キャッシュしない設定 コントロールパネルから対象のサービス名をクリッ... 詳細表示
App Transport Security(ATS)では、以下の暗号化スイートに対応しています。 TLS_ECDHE_RSA_WITH_AES_256_GCM_SHA384 TLS_ECDHE_RSA_WITH_AES_128_GCM_SHA256 TLS_ECDHE_RSA_WITH_AES_256_CB... 詳細表示
CDNでは、サービスごとにバージョンの概念があります。 バージョン管理をすることで、任意のバージョンへの切り替え・切り戻しを柔軟に行うことができます。 バージョンのステータスは下記の3種類です。 ・Active:現在有効なバージョンです。Activeなバージョンは1つのみです。 ※設定編... 詳細表示
「すでにドメインが登録されている可能性があります。」と表示されます。
■「Fastly社と直接ご契約のドメイン、もしくは親ドメインで、すでにドメインが登録されている可能性があります。」と表示されている場合 Fastly社と直接ご契約いただいているドメイン、もしくは親ドメインで、 すでにドメインが登録されている可能性があります。 なお、すでに登録済みのドメイン(サブドメイン... 詳細表示
「エラー。認証に失敗しました」となり共有証明書の再認証が完了しません。
リダイレクトが有効になっていて対象ページにアクセスできない場合、 認証エラーとなります。 リダイレクトを無効にしたうえで、再認証の実施をお願いいたします。 その他、認証エラーとなる事例は、下記GMOグローバルサイン株式会社の サポートサイトをご参照ください。 ▼エラーについて https:/... 詳細表示
既存の A レコードを GSLB A レコードへ変更する方法はありますか?
以下の方法をお試しください。 Web サーバの登録を例に紹介します。 ■前提 次のサブドメイン名、IP アドレスで登録していたとします。 www A 192.168.0.1 ここに 192.168.0.2 を持つ Web サーバを追加し、 192.168.0.1, 192.168.0.2 いず... 詳細表示
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