IDCF提供のISOの利用、およびお客様にてISO9660形式のファイルの持ち込みが可能です。

クラウドコンソールの次のメニューから追加します。
[クラウドコンソール] > [コンピュート] > [ISO] > [ISO作成]

• [URL] に「http://」から始まるISOファイルが存在するロケーションのURLを指定します。
  ※ HTTPS、FTPのURLは指定できません。
  [URL] には弊社システムのグローバルIPアドレスからアクセスするため、プライベートIPアドレスではISOアップロードを行うことができません。
• ファイル拡張子は「.iso」を指定する必要があります。
• ISO作成画面の「許可IPアドレスリスト」のIPアドレスからアクセス可能である必要があります。
• ISOから仮想マシンをブート（起動）したい場合は、「ブータブル」 の「有効」 を選択してください。

■ISOファイルのアタッチ（ドライブへ挿入）手順

対象の仮想マシンから 「ISO」 をクリックし、アタッチするISOを選択してください。その後、OS内でのマウントが必要となります。

なお、停止中の仮想マシンへのアタッチは失敗する場合があります。成功しない場合は仮想マシンを起動し、起動が完了してから再度お試しください。
 

■ISOファイルのデタッチ（取り外し）手順

OS上でISOをアンマウント（umount）もしくは取り外してから、クラウドコンソール上でデタッチしてください。

なお、ISOをumountせずにデタッチすると、仮想マシンが停止し起動できなくなります。
上記の原因により仮想マシンが停止した場合の復旧は、弊社での対処が必要となります。 チケットにてその旨を記載の上、お問い合わせください。