共有証明書の登録(再認証)時に、「ドメイン認証方法」
「URL」を選択する際には下記の点をご注意ください。
1.ワイルドカードドメインは利用不可となります。
DNS認証の場合は引き続きワイルドカードドメインを利用可能です。
登録可:example.com
登録不可:*.example.com
・共有証明書登録時
ドメインがワイルドカードドメインの場合、
ドメイン認証方法はDNSのみ選択可能となります。
・共有証明書再認証時
既に登録済みのドメインがワイルドカードドメインの場合、
ドメイン認証方法はDNSのみ選択可能となります。
2.FQDNでの認証のみ許可されます。親ドメインを利用した認証はできません。
登録ドメインがapi.example.comの場合
認証可:api.example.com
認証不可:example.com