GSLB(広域負荷分散)は、国内3拠点に分散配置され、冗長化対策が取られています。 自然災害や障害など万一の事態に備え、GSLBを利用することにより、 広域負荷分散や障害時にはバックアップサイトへ自動で切り替わる仕組みを実現することができます。 設定方法につきましては、下記の活用マニュアルをご参照くださ... 詳細表示
クラウドDNSでは、クエリログの取得は行っておりません。 また、個別の調査や提供も実施しておりません。 詳細表示
APIでゾーンを作成する際にテンプレートを指定する事は出来ますか?
APIでテンプレートを指定してゾーンを作成する事は出来ません。 APIでテンプレートをご利用の際は、APIでテンプレートの設定内容を取得し、その設定内容をゾーン作成のパラメータに指定していただく必要がございます。 詳細表示
レコードの値にホスト名を入力する場合、末尾の.(ドット)は必要ですか?
入力不要です。ドメイン名は末尾に「.」(ドット)を記載しないでください。 入力例は次のとおりです。 誤) xxx.idcfexample.com. 正)xxx.idcfexample.com 詳細表示
可能です。 CNAME、TXTレコードであれば設定値に「_(アンダースコア)」を設定可能です。 ※CNAMEの設定値について、2024年3月15日より「_(アンダースコア)」に対応しました。 詳細表示
障害から復旧した時、振り分け対象に戻るための条件を教えてください。
1分に1度復旧を自動確認しており、2回連続での成功をもって復旧と判断します。 また復旧後の動作は以下となります。 ・自動有効化:自動的に対象レコードを切り戻します。 ・手動有効化:手動で対象レコードを切り戻します。 詳細表示
ホストヘッダに対応しています。 ヘルスチェックの仕様については、次のFAQをご参照ください。 ▼GSLBのヘルスチェック仕様について教えてください。 https://faq.idcf.jp/faq/show/497?site_domain=default ▼ヘルスチェックで使用可能なプロトコルの種... 詳細表示
通信方法に応じて、下記2種類の成功条件があります。 ■HTTP/HTTPSの場合 ステータスコード100番台、200番台、300番台の応答があること ■TCP(port番号)の場合 SYN/ACKの応答があること 詳細表示
GSLBにおいて、サイトを手動で切り替える方法はありますか?
Aレコード、CNAMEレコードの重み付けを変更することで切り替えが可能です。 設定する値は次のとおりです。 アクティブ=1→0 バックアップ=0→1 詳細表示
重みの値を「0」とすることで、バックアップサイトの設定が可能です。 バックアップサイト以外のサイトがすべて落ちた時のみバックアップサイトに振り分けます。 ▼設定例 ヘルスチェック先のIPアドレス①:10.10.10.1重みの値:1 ヘルスチェック先のIPアドレス②:10.10.10.2重みの値:1 ヘルスチェッ... 詳細表示
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