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  • No : 1656
  • 公開日時 : 2024/11/08 18:25
  • 更新日時 : 2025/11/14 01:07
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HTTPS通信に影響なく、持ち込み証明書から共有証明書に切り替える手順を教えてください。

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回答

持ち込み証明書から共有証明書に切り替える際は、次の手順で作業を実施してください。

■切り替えの手順

1. 共有証明書の登録

次のご利用ガイドを参考に、共有証明書の登録を行ってください。
共有証明書をお申し込み後、認証が完了するまでには15分から1時間ほどかかります。

▼証明書の登録方法「2. 共有証明書の登録方法」
https://guide.idcf.jp/cdn/getting_started_guide/cdn_register_cert/#2-%E5%85%B1%E6%9C%89%E8%A8%BC%E6%98%8E%E6%9B%B8%E3%81%AE%E7%99%BB%E9%8C%B2%E6%96%B9%E6%B3%95

2. DNSの変更

CDNでは証明書の利用形態によって、ドメインのCNAMEに設定いただくFQDNが異なります。

▼CDNの利用方法「3. CNAMEの登録」
https://guide.idcf.jp/cdn/getting_started_guide/cdn_use/#3-cname%E3%81%AE%E7%99%BB%E9%8C%B2

持ち込み証明書から共有証明書に切り替える場合は、
共有証明書を登録した状態でDNSを共有証明書で使用するCNAMEに変更いただきましたら、
DNSのTTLに応じて共有証明書を利用したサービス配信が開始されます。

3. 持ち込み証明書の削除

DNSのTTL等を考慮し、持ち込み証明書を利用した通信がなくなったタイミングで実施してください。

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