利用可能です。
WordPressで構築したWebサイトをオリジンとしてキャッシュ利用される場合は、Fastly社の公式プラグインをご利用いただけます。
クラウドコンソールのCDN設定画面から新規サービスを作成します。
- オリジンサーバーのWordPressにFastlyプラグインを追加します。

※作者がFastlyとなっているものをご選択ください。
- インストールしたプラグインを有効化します。
。
- クラウドコンソールより次の手順にて「CDN API アカウント」を確認します。
[クラウドコンソール] > 右上の人型マーク > [アカウント設定] > 画面左側メニューの [連携アカウント] > 画面上部 [Fastly] より
[CDN API アカウント] に表示される情報をテキスト等にコピーします。

-
- WordPressのURLの設定を確認します。
WordPressの管理画面で [設定] > [一般] の設定を表示し、WordPress アドレス(URL)、サイトアドレス(URL)のドメインがオリジンサーバーになっている場合は、キャッシュサーバー(CDN)のドメインを設定します。
注意事項)
- インストールするプラグインは、作者がFastlyとなっているものをご選択ください。
- プラグインのインストール後、Fastlyプラグインの有効化が必要となります。
- WordPressのプラグインを導入していない場合でも、オリジンサーバーにコンテンツが存在していれば、CDNとして動作いたします。
WordPressプラグインは、WordPressでCDN(Fastly社)を利用されている場合、キャッシュの管理、設定のカスタマイズ等の機能を提供いたします。