CDNでは、サービスごとにバージョンの概念があります。
バージョン管理をすることで、任意のバージョンへの切り替え・切り戻しを柔軟に行うことができます。
バージョンのステータスは下記の3種類です。
・Active:現在有効なバージョンです。Activeなバージョンは1つのみです。
※設定編集不可
・Draft:下書きの状態です。有効化することでActiveとなります。
※設定編集可能
・Locked:過去に有効化されていたバージョンです。現在は無効状態です。
有効化することでActiveとなります。
※設定編集不可
なお、サービスはDraftの状態で作成されるため、配信を開始するためには有効化しActiveにする必要があります。
また、バージョンがActive/Lockedの設定では設定編集ができないため、編集する際は設定のクローンを行ってDraftのバージョンを新たに作成し、編集を実施いただく必要がございます。