データベースのコンフィグ(パラメーター)をテンプレートとして利用できる機能です。
MySQLなどのデータベースサービスにて、お客様がチューニングした各種パラメーターをテンプレートとして保存し、作成したRDBに設定することができます。
利用は、クラウドコンソール上の「パラメーターグループ」から作成・編集したものを、作成済みのRDBに割り当て、RDBを再起動することで反映できます。
初期設定されているパラメーターとして、innodb_buffer_pool_sizeなどをご用意しています。値にautoと入っているものは、マシンタイプサイズに応じて変更しています。autoから任意の値へ変更することもできます。
また、セキュリティ・管理上、利用できないパラメーターがあります。利用できないパラメーターは、パラメーターグループの編集時に指定できません。
なお、log_binは有効化できますが、バイナリファイル名(bin_log)の変更はできません。