キャッシュキーとは、CDNに保存されているキャッシュコンテンツを取り出す際に利用する識別子のことです。 デフォルトではリクエストされたホスト、パス、クエリパラメーターを結合した値がキャッシュキーとして利用されます。 ■デフォルト設定で生成されるキャッシュキーの例 ①https://example.com... 詳細表示
キャッシュサーバーがコンテンツをキャッシュしない条件を教えてください
下記の条件に当てはまる場合、キャッシュサーバーはキャッシュを行いません。 HTTPリクエストのMethodが、GETもしくはHEAD以外になっている (例:POST、 PUT、DELETEなど) オリジンサーバーからのHTTPレスポンスにSet-Cookieが含まれている オリジンサーバーからのHTT... 詳細表示
キャッシュサーバーのIPアドレスは、以下のFastlyサイトから確認いただけます。 ▼最新のIPアドレス情報 https://api.fastly.com/public-ip-list また、クラウドコンソールの[サービス作成] > [オリジンサーバー] > [ファイアウォール設定]でも... 詳細表示
コントロールパネルからキャッシュの削除が可能です。 ■URL削除 フルパスで指定したコンテンツをキャッシュから削除します。 ワイルドカード「*」を指定した削除はできません。 ■まとめて削除 ディレクトリ配下のすべてのファイルのキャッシュを削除可能です。また、同一拡張子の削除なども可能です。 ... 詳細表示
キャッシュサーバーの DNS指定にIPアドレスで指定する事は出来ますか?
CNAMEのFQDNによって異なります。指定可能なIPアドレスは次の通りです。 ■global.cdn.idcfcloud.net の場合 151.101.2.225 151.101.66.225 151.101.130.225 151.101.194.225 ■island.cdn.idcf... 詳細表示
次のVCLを記載いただくことで可能です。 キャッシュ対象拡張子例:「html」、「PDF」、「jpg」、「png」、「gif」 ■配置場所:vcl_recv if (req.url.ext != "html" && req.url.ext != "PDF" && req.url.ext != "jpg... 詳細表示
特定のファイルやフォルダをキャッシュさせたい場合、もしくはさせたくない場合は、 次の二通りの方法があります。 運用方法にあわせて設定してください。 ■ウェブサーバー側の設定でCache-Controlを付与する 次のFAQを参考にしてください。 ▼キャッシュサーバーがコンテンツをキャッシュしない条件... 詳細表示
キャッシュサーバーは、以下の優先順位でキャッシュ時間を決定しています。 Surrogate-Control ヘッダのmax-age の値 Cache-Control ヘッダのs-maxage の値 Cache-Control ヘッダのmax-age の値 Expires ヘッダの値 デフォルトTTL... 詳細表示
オリジンサーバーがCloud Storageの時、キャッシュを削除できません。
オリジンサーバーが Google Cloud の Cloud Storage の場合はGoogle Cloud Storageのキャッシュを回避するために、gsutilコマンドラインユーティリティなどを使用して、Cache-Controlヘッダーを設定してください。 ▼Setting the Cache... 詳細表示
HTTPステータスコードを使ったキャッシュの制御はできますか?
オリジンサーバーからのレスポンスのHTTPステータスコードによって、コンテンツをキャッシュする/しないの制御が可能です。 VCLスニペット機能から設定してください。 (例)HTTPステータスコードが「404:Not Found」の場合に、キャッシュしない設定 コントロールパネルから対象のサービス名をクリッ... 詳細表示
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