仮想マシン側でSSL終端を行うにはどのような設定をすればよいでしょうか?
フロントエンドプロトコルおよびバックエンドプロトコルを「TCP」に設定することで可能です。 注意事項) 上記設定の場合、接続元のIPアドレスの取得は出来ません。 ▼クライアントのIPアドレス(アクセス元IPアドレス)を確認できますか? https://faq.idcf.jp/faq/s... 詳細表示
パスベースのL7分散に対応しています。 パスベースの分散機能は、インフィニットLBの作成時または設定変更にて、ロードバランサーのバックエンド設定にパスパターンを指定することで利用可能です。 パスパターンは「/」からはじまる文字列を指定します。 また、ワイルドカード(*)は0文字以上の任意の文字列にマッチ... 詳細表示
インフィニットLB配下の仮想マシンに、割合を指定して負荷分散できますか?
インフィニットLBの分散はロードバランシングアルゴリズムによって決定いたします。 そのため、10:0のような割合を指定した負荷分散はできません。 1台のWEBサーバーに対する負荷テストの実施を目的とする場合、 片方のWEBサーバーをバックエンドサーバーから切り離すことをご検討ください。 詳細表示
HTTPリクエスト毎に振り分けられます。 プロトコルがTCPの場合は、TCPコネクション単位となります。 詳細表示
インフィニットLBは「HTTP/2」に対応しておりません。 また、IDCFクラウド標準ロードバランサーも「HTTP/2」には対応しておりません。 バックエンドサーバー側またはクライアント側において HTTP/2 でリクエストを送信している場合でも、インフィニットLBにて HTTP/2 をサポートしていない... 詳細表示
インフィニットLBは「HTTPヘッダによる負荷分散」に対応しておりません。 詳細表示
標準の仮想ルーター(ロードバランサー)との違いはなんですか?
IDCFクラウドの標準提供ロードバランサーと比べて、インフィニットLBの処理能力は約10倍です。 システムの負荷状況に応じて、ロードバランサー自体がオートスケールされるので、効率よくインフィニットLB配下のクラウドサーバーへ負荷分散を行えます。 また、SSL証明書を設定できるため、HTTPS化も容易なことが特徴と... 詳細表示
分散方式「ソースIPハッシング」における、障害発生時の挙動について。
例として分散先をWebサーバー3台(仮でWEBサーバーA、WEBサーバーB、WEBサーバーCとする)として以下に説明します。 ■障害前にWebサーバーAにアクセスしていたIPアドレスについて、WebサーバーAに障害が起こった場合 WebサーバーAへアクセス中(セッションが残っている状態)に障害が発生し... 詳細表示
可能です。 上限値の変更をご希望の場合は、[クラウドコンソール] > [お問い合わせ]より、新しいチケットにてご連絡ください。 チケット作成の際は、次のメニューをご選択ください。 ・サービス名:インフィニットLB(ILB) ・内容(テンプレート選択):インフィニットLBリソース上限変更 ※内容欄... 詳細表示
詳細設定内にあるコネクションタイムアウトについて教えてください
コネクションタイムアウトの詳細は次の通りです。 コネクションタイムアウトでは、次の経路間の接続タイムアウト時間を設定します。 1.クライアント <-> インフィニットLB 2.インフィニットLB <-> バックエンドサーバー ※1.2.は同じ設定となり、個別の設定はできません。... 詳細表示
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