KeepAliveTimeout は、コンソール画面から設定可能な「コネクションタイムアウト」の値と同義となります。 初期値は「60 秒」ですが、お客さまにて設定値の変更が可能です。 コネクションタイムアウトの詳細な仕様については、下記FAQをご参照ください。 ▼詳細設定内にあるコネクションタイムア... 詳細表示
パスベースのL7分散に対応しています。 パスベースの分散機能は、インフィニットLBの作成時または設定変更にて、ロードバランサーのバックエンド設定にパスパターンを指定することで利用可能です。 パスパターンは「/」からはじまる文字列を指定します。 また、ワイルドカード(*)は0文字以上の任意の文字列にマッチ... 詳細表示
標準の仮想ルーター(ロードバランサー)との違いはなんですか?
IDCFクラウドの標準提供ロードバランサーと比べて、インフィニットLBの処理能力は約10倍です。 システムの負荷状況に応じて、ロードバランサー自体がオートスケールされるので、効率よくインフィニットLB配下のクラウドサーバーへ負荷分散を行えます。 また、SSL証明書を設定できるため、HTTPS化も容易なことが特徴と... 詳細表示
1つのインフィニットLB(FQDN)に対して最大500台の仮想マシンを登録することが可能です。 ■登録方法 クラウドコンソール画面[インフィニットLB]より、 [ILB作成]又は既存のILB名をクリックし、「ロードバランサー」の項目にて仮想マシンを登録できます。 詳細表示
HTTPリクエスト毎に振り分けられます。 プロトコルがTCPの場合は、TCPコネクション単位となります。 詳細表示
インフィニットLBの帯域は、2Gbps(※)~16Gbps です。 インフィニットLBは負荷状況により自動的にオートスケールするため、稼働ノードの台数によって帯域上限が異なります。 例:稼働ノード台数を 2~8台 に設定している場合 稼働台数が最小2台の時、帯域上限は4Gbps 稼働台数が最大8台の時... 詳細表示
仮想マシンからインフィニットLB経由でインターネット通信はできますか。
インフィニットLBにはゲートウェイとしての機能がないため、 仮想マシンからインフィニットLBを経由してインターネットに通信することはできません。 詳細表示
「HTTP」と「HTTPS」で使用可能です。 URI分散(パスベース)によりL7分散は対応可能です。 ▼インフィニットLBにURI分散(パスベース)機能が追加 https://www.idcf.jp/topics/20190130001.html 詳細表示
分散方式「ソースIPハッシング」における、障害発生時の挙動について。
例として分散先をWebサーバー3台(仮でWEBサーバーA、WEBサーバーB、WEBサーバーCとする)として以下に説明します。 ■障害前にWebサーバーAにアクセスしていたIPアドレスについて、WebサーバーAに障害が起こった場合 WebサーバーAへアクセス中(セッションが残っている状態)に障害が発生し... 詳細表示
インフィニットLBは「HTTPヘッダによる負荷分散」に対応しておりません。 詳細表示
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