インフィニットLBは「HTTP/2」に対応しておりません。 また、IDCFクラウド標準ロードバランサーもHTTP/2には対応しておりません。 クライアント側において HTTP/2 でリクエストを送信している場合でも、 インフィニットLBおよびバックエンドサーバー側にて HTTP/2 をサポートしていないため... 詳細表示
インフィニットLBの帯域は、2Gbps(※)~16Gbps です。 インフィニットLBは負荷状況により自動的にオートスケールするため、稼働ノードの台数によって帯域上限が異なります。 例:稼働ノード台数を 2~8台 に設定している場合 稼働台数が最小2台の時、帯域上限は4Gbps 稼働台数が最大8台の時... 詳細表示
ヘルスチェック(HTTP / TCP)で設定できる値は以下になります。 ・対象プロトコル :HTTP、TCP ・User-Agent :IDCF-ILB-Checker/1.0 ・ヘルスチェック間隔:5秒~300秒(初期値:30秒) ・タイムアウト :2秒~60秒 (初期値: 5秒)... 詳細表示
標準の仮想ルーターとインフィニットLBを同時に利用できますか?
利用可能です。 標準の仮想ルーター(ロードバランサー)はインフィニットLBとともにプロキシとして動作しますので、ゲートウェイの変更などの設定変更は不要です。 詳細表示
インフィニットLBの各ノードへのアクセスは、どのように分散されますか?
DNSラウンドロビンによりアクセスは振り分けられます。 ロードバランサーの台数がスケールした場合も同様に分散されます。 詳細表示
クライアントからのリクエストヘッダーはインフィニットLBにて受け付けますが、 インフィニットLBからバックエンドサーバーに対してリクエストを送信する際、 リクエストヘッダーのパラメーター名は一律で小文字に変換されます。 ◇例) "Host: example.com" → "host: example.com... 詳細表示
分散方式「ソースIPハッシング」における、障害発生時の挙動について。
例として分散先をWebサーバー3台(仮でWEBサーバーA、WEBサーバーB、WEBサーバーCとする)として以下に説明します。 ■障害前にWebサーバーAにアクセスしていたIPアドレスについて、WebサーバーAに障害が起こった場合 WebサーバーAへアクセス中(セッションが残っている状態)に障害が発生し... 詳細表示
仮想マシン側でSSL終端を行うにはどのような設定をすればよいでしょうか?
フロントエンドプロトコルおよびバックエンドプロトコルを「TCP」に設定することで可能です。 注意事項) 上記設定の場合、接続元のIPアドレスの取得は出来ません。 ▼クライアントのIPアドレス(アクセス元IPアドレス)を確認できますか? https://faq.idcf.jp/faq/s... 詳細表示
仮想マシンからインフィニットLB経由でインターネット通信はできますか。
インフィニットLBにはゲートウェイとしての機能がないため、 仮想マシンからインフィニットLBを経由してインターネットに通信することはできません。 詳細表示
インフィニットLBへのアクセスに対してHTTPとHTTPSを併用できますか。
インフィニットLBへのアクセスは、HTTPとHTTPSを併用することが可能です。 HTTPSでアクセスする場合は、インフィニットLBにSSL証明書を設定してください。 設定手順は次のガイドをご確認ください。 ▼「インフィニットLB」を活用したWebサーバーの負荷分散 https://www.idc... 詳細表示
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