CentOS6系ではOSの初期設定として、MACアドレスとネットワークインターフェースの対応付けが「/etc/udev/rules.d/70-persistent-net.rules 」に登録されています。
CentOS6系の仮想マシンからテンプレートを作成し、そこから新たに別の仮想マシンを作成した場合、元の仮想マシンのMACアドレスが上記ファイルに残っているため、通信ができません。
※CentOS7系以上のOSでは発生しません。
■対処方法
次のどちらかを実施することで、新たにMACアドレスを取得しなおします。
注意事項)
▼シングルユーザーモードでの起動方法を教えてください。(CentOS7)
https://faq.idcf.jp/faq/show/53?site_domain=default