ヘルスチェックを設定したオリジンサーバーに対して、定期的に HTTP ステータスをチェックするためのリクエストが送信されます。
オートロードバランスと併用することで、より可用性の高い構成を実現可能です。
オートロードバランスについては、次のFAQをご確認ください。
■設定手順
- CDNのクラウドコンソールから対象のサービス名をクリック
- [オリジンサーバー] タブで対象のオリジンサーバーの編集ボタン(鉛筆のアイコン)をクリック
- [ヘルスチェック] にチェックを入れる
各種設定を行う(※は必須項目)
[ ※ リクエスト]
送信するリクエストの HTTP メソッドとヘルスチェック対象のパスを入力してください。
パスには、ヘルスチェック用にオリジンに配置したコンテンツのパスを指定します。
[ ※ ホストヘッダー]
ヘルスチェックのリクエスト送信先ホスト(FQDN または IP アドレス)を記載してください。
[ステータスコード]
レスポンスとして期待される HTTP ステータスコードを指定してください。
[チェックレベル]
ヘルスチェックする頻度を 低・中・高・カスタム の4つのレベルから選択してください。