ステータスがDiskfullになるとRDBが正常に動作しない可能性がございます。
また、一部機能が利用できなくなりますので不要なログの削除やボリュームのサイズアップをご検討ください。
利用できなくなる機能については下記となります。
・マシンリサイズ
・VMの停止機能・起動機能
・MySQLの再起動機能
・ログエクスポート機能
・バックアップ機能
・リソース監視機能の新規追加
・パラメータグループの変更
・リードレプリカの作成
・フェイルオーバー処理
注意事項)
Diskfullの状態ではフェイルオーバーが実施されませんのでご注意ください。
High.IOタイプもしくはボリュームサイズの上限までボリュームリサイズを実施しているRDBマシンにはDiskfullが適用されません。
また、Diskfullの状態でも課金対象となります。
Diskfullの状態からRunningの状態に復旧する方法については、次のFAQをご参照ください。
▼Diskfullから復旧するにはどうすればよいですか?