レスキューモードは以下の方法で起動することが可能です。
※CentOS7系での手順となります。
1.仮想マシンを起動し、ISO(仮想マシンと同じOSのものをご利用ください)をアタッチする
2.仮想マシンのコンソールを開き、「Ctrl-Alt-Del」を押下し、ポップアップで「OK」を選択する
※この動作でOSの再起動が発生します
3.ISOからブートする
ISOからのブートについては下記を参照ください
4.ISOから起動したら「Troubleshooting」を選択した状態で、エンターキーを押下します
5.「Troubleshooting」にて「Rescue a CentOS system」を選択した状態で、エンターキーを押下します
6.レスキュー画面が表示されるので「1」を入力し、エンターキーを押下します
7.「Please press <return> to get a shell」と表示されるので、エンターキーを押下します
※すべての操作において、確認画面が表示されますが「キャンセル」を選択します