標準ネットワークとプライベートコネクトの双方に接続する仮想マシンの場合、 それぞれのネットワークのDHCPの応答タイミングによって、 意図した通信設定が行われないことがあります。 ■原因 プライベートコネクト側(eth1)の仮想ルーターは、 ネームサーバーやデフォルトゲートウェイ情報を持たないため。 ... 詳細表示
追加ネットワークに仮想マシンを接続後、IPアドレスが付与されません。
新規に作成された追加ネットワークは、初めて仮想マシンを接続したときに仮想ルーター(DHCPサーバー)が生成されます。 そのため、仮想ルーターが生成されたのちに、IP アドレスが付与されることになりますので、静的・動的どちらの IP アドレス設定であっても、付与までに数分の時間がかかります。 詳細表示
仮想マシンに設定したセカンダリIPアドレスは、クラウドコンソールからは削除ができません。 APIを利用してIPアドレスを開放してください。 ■セカンダリIP アドレス解放手順 CLI(idcfcloud-cli)でのセカンダリIPアドレス削除方法は次のとおりです。 セカンダリIPアドレスを設定する仮... 詳細表示
APIでSSH鍵をリセット後、新しいSSH鍵で仮想マシンにログインできません。
弊社でご提供しているLinux系の一部テンプレートを利用して作成された仮想マシンにおいて、APIを用いたSSH鍵のリセットが正常に行われない事象が確認されております。 また、仮想マシンの再起動を行った場合、SSH鍵がリセットされなかった際に発行されたSSH鍵に、意図しないタイミングで更新されることがあります... 詳細表示
IDCFクラウドで提供しているリモートアクセスVPN接続を利用すると、1時間で自動切断される場合がございます。 切断時には、お手数ですが再度接続してください。 ※接続元クライアントがWindowsOSの場合、本事象の発生を確認しています。 詳細表示
MacOSならびにiOSからリモートアクセスVPNを利用できません。
次の条件に当てはまる場合、リモートアクセスVPNが利用できない可能性がございます。 2016年8月1日以前に有効化した東日本リージョンのゾーンを利用の場合 クライアントOSがMacOSならびにiOSの場合 これは仮想ルーターのバージョンが古いために発生しており、仮想ルーター再起動にてバージョンを更... 詳細表示
スナップショットを取得する仮想マシンのI/O負荷が高いと、取得に失敗することがあります。 取得時間を仮想マシンのI/O負荷の低い時間帯にずらすなどして再取得をお願いします。 詳細表示
対象のゾーンにてスペックアップ仮想ルーター(有償)をご利用中の場合、「ネットワーク定額申込」の画面にて該当のゾーンを選択いただくことができません。 ネットワーク定額オプションは、スペックアップ仮想ルーターとの並行利用はできない仕様になっております。 このため、ネットワーク定額オプションのご利用をご希望の場... 詳細表示
以下はLinuxOS7系(NetworkManagerを利用している場合)で、通信が突然切れた場合の一例です。 ■事象 外部との通信が突然切れ、nmcli d とコマンドを打つと、以下のメッセージが返り、通信ができない。 nmcli symbol lookup error /lib64/libgudev... 詳細表示
スタティックNATを有効化するとエラーメッセージが出て設定できません。
ポートフォワードやロードバランサーのルールを設定しているパブリックIPアドレスに、スタティックNATを設定することはできません。 「スタティックNAT有効化」を設定した場合も、「処理に失敗しました」とエラーが表示されます。 はじめにポートフォワードやロードバランサーの設定を削除し、その後にスタティックNATを設... 詳細表示
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